Ordinary Man
禊(みそぎ)と鎮魂(ちんこん)の霊的トレーニングを通じて、物事の真実と本質の一端を垣間見れたらと思います。
明けましておめでとうございます。
お正月と言えば、これを機に、生まれ変わる、新たな始まりといった考え方が、日本人の思想の根底に脈々と流れているように感じます。
家庭では、大掃除を行なったり、年越し蕎麦を食べて邪気を祓い、お正月に餅を食べては力を養い、新しい年を元気に迎えようとする風習が伝わります。
また数え歳といって、昔の年齢の数え方は、1月1日を境に、1歳が加算されると言います。
普段は、満年齢を使い、あまり気にする事は有りませんが、七五三や年祝い(古希、喜寿)、また厄年等は年齢を数え歳で計算するのが正式のようです。
日本人は、あるタイミングで生まれ変わり、今までの事は水に流し、前向きに生きていこうという意識が強いのかも知れません。
また、それは、古代日本では、太陽神を中心とした、八百万の神を信仰する社会だったので、清々しい朝日の光によって、凡ゆる災厄を清め、前向きに進んでいこうという思想が自然に醸成されていったのでしょうか。
しかし、そうした事も全て観念的であり、気持ちの上での事であって、霊的な観点からは、幽体が清まり、健全に成る訳でも無く、魂の罪穢れが消える訳でもありません。
やはり、大切なのは、古代よりの表面的な慣習のみを踏襲するのでは無く、何故、昔の人達が、そうした考え方に至ったのか、その根本を知る必要が有るのでしょう。
日本の古代人の生活は、全て神々への信仰から成り立って居り、それを支えたのが、禊法や鎮魂法といった霊的修行法であったと言えるでしょう。
そうした神伝禊法、神伝鎮魂法を行う事で初めて、日本人の心の奥底に流れる本来の感性が甦って来るのではないでしょうか?
日本も世界も、昇る朝日のように静かに安らかで、神々よりの御力を受け、真の幸せに至らん事をお祈り致します。
お正月と言えば、これを機に、生まれ変わる、新たな始まりといった考え方が、日本人の思想の根底に脈々と流れているように感じます。
家庭では、大掃除を行なったり、年越し蕎麦を食べて邪気を祓い、お正月に餅を食べては力を養い、新しい年を元気に迎えようとする風習が伝わります。
また数え歳といって、昔の年齢の数え方は、1月1日を境に、1歳が加算されると言います。
普段は、満年齢を使い、あまり気にする事は有りませんが、七五三や年祝い(古希、喜寿)、また厄年等は年齢を数え歳で計算するのが正式のようです。
日本人は、あるタイミングで生まれ変わり、今までの事は水に流し、前向きに生きていこうという意識が強いのかも知れません。
また、それは、古代日本では、太陽神を中心とした、八百万の神を信仰する社会だったので、清々しい朝日の光によって、凡ゆる災厄を清め、前向きに進んでいこうという思想が自然に醸成されていったのでしょうか。
しかし、そうした事も全て観念的であり、気持ちの上での事であって、霊的な観点からは、幽体が清まり、健全に成る訳でも無く、魂の罪穢れが消える訳でもありません。
やはり、大切なのは、古代よりの表面的な慣習のみを踏襲するのでは無く、何故、昔の人達が、そうした考え方に至ったのか、その根本を知る必要が有るのでしょう。
日本の古代人の生活は、全て神々への信仰から成り立って居り、それを支えたのが、禊法や鎮魂法といった霊的修行法であったと言えるでしょう。
そうした神伝禊法、神伝鎮魂法を行う事で初めて、日本人の心の奥底に流れる本来の感性が甦って来るのではないでしょうか?
日本も世界も、昇る朝日のように静かに安らかで、神々よりの御力を受け、真の幸せに至らん事をお祈り致します。

https://www.amazon.co.jp/dp/4865438289/
<内容紹介>
龍と言うと、西洋でも東洋でも知られていますが、日本では龍神信仰があり、各地で祭られています。ですが、一般的には、単に架空の動物の扱いでしかありません。無神論者の人達から見れば、龍は架空の動物でしょうが、それを言うのであれば、神も仏も天使も守護霊も皆、同じです。それは霊魂を信じない人達の常識です。本書は霊魂が実在する事を前提にしています。霊魂が実在すれば、霊魂が住む世界には、物質の世界とは違う生命体が居ても不思議ではありません。ですから、龍と呼ぶ生命体が居てもおかしくはないのです。特に龍は、昔から知られています。本書は、物質の世界の人が龍と呼ぶ生命体について記しています。高級霊魂によれば、龍という生命体は人間に対して深く長く関わって来たそうです。人間の側は龍が見えません。ですが、人間が知っておくべき重要な存在だという事です。そこで、今回は、龍についての本を著すことにしました。本書は、ある匿名の霊魂の主張を、この世の言葉で表したものです。ですから、内容は霊魂が知らせてくれた龍に関する解説です。それによりますと、龍は長い間、この世の人間を見つめてきたそうです。そして、今後もこの世の人間と関わっていくとの事です。ぜひとも、龍について知っていただきたいと思います。
<目次>
はじめに
むかしのはなし
第一章
1 龍の正体
2 龍の居場所
3 龍の先生
4 龍の身体
第二章
1 苦しむ龍
2 凶悪な生命体
3 龍の願い
4 肌の色
第三章
1 龍の出番
2 核の時代
3 龍の活動
4 苦しい時の神頼み
5 龍の力
6 青い龍の勉強
7 一歩ずつ
8 物質主義の時代
第四章
1 龍の生殖
2 龍の夫婦
3 龍の修行
4 下層の世界
第五章
1 龍の霊的修行法
2 物質界の霊的修行法
3 美しい光景
4 新しい霊魂学
5 高すぎる壁
6 白龍の溜め息
7 退屈な龍
8 守る
第六章
1 高貴な霊魂
2 結集
3 富士の謎
4 未熟な霊魂
5 人間の本性
6 聞いた話
7 独り言
むかしむかしの話
おわりに
<著者について>
霊魂学・霊的修行法研究指導家。


https://www.amazon.co.jp/dp/4865437932/
<内容紹介>
本書は霊魂について分かりやすく説明した本です。人は誰でもいつか死にます。
ですが、その先の事が分かりません。それでは不安になってしまいます。
やはり、少しくらいは予備知識が欲しいものです。旅行ガイドがあれば安心です。
本書は死後の世界や霊魂について、初心者の方でも分かりやすいように、という思いで書いた本です。
ですから、なるべく専門的な用語は避けて、日常的な用語の使用を心掛けています。
本書は、霊魂が教えてくれた事をそのまま書いています。霊魂の主張を知って欲しいと思います。
読者がこれまでご存じなかった事もたくさんあると思います。
ぜひお読みください。
<目次>
はじめに
第一章 霊魂や死後の世界の勉強
Q1 死後の世界や霊魂についての勉強は必要ですか?
Q2 霊魂についての勉強は怖くないですか?
Q3 死後は素晴らしい世界に入れると聞きましたがが?
第二章 霊能力者
Q1 本物の霊能力者はいますか?
Q2 本物の霊能力者の見分け方は?
Q3 除霊や浄霊が出来る霊能力者はいますか?
Q4 ニセモノ霊能力者の特徴は?
第三章 スピリチュアリズム
Q1 スピリチュアリズムとは何ですか?
Q2 スピリチュアリズムは正しいのですか?
Q3 スピリチュアリズムは宗教ですか?
Q4 真のスピリチュアリズムとは何ですか?
第四章 この世に生まれた目的
Q1 霊的に正しい生き方はありますか?
Q2 なぜこの世に生まれてきたのですか?
Q3 この世でするべき事は何ですか?
第五章 御利益
Q1 神社や仏閣に祈れば御利益がありますか?
Q2 守護霊に祈れば御利益がありますか?
Q3 御利益が多い施設はありますか?
第六章 霊魂の種類
Q1 守護霊とは何ですか?
Q2 指導霊や補助霊、背後霊とは何ですか?
Q3 浮遊霊や地縛霊とは何ですか?
Q4 憑依霊について教えてください。
Q5 高級霊と低級霊の違いについて教えてください。
第七章 死後の世界の様子
Q1 死後の世界はどんな世界ですか?
Q2 地獄について教えてください。
Q3 天国はありますか?
Q4 上の世界に入るのはどんな人ですか?
Q5 生まれ変わりはありますか?
Q6 人間が動物に生まれますか?
Q7 来生でお金持ちに生まれる事はできますか?
Q8 死後の世界でも恋愛できますか?
Q9 動物の霊魂はいますか?
Q10 先に死んだ家族に会えますか?
第八章 この世で霊魂が起こす現象
Q1 幽霊はいますか?
Q2 墓には幽霊が出ますか?
Q3 霊魂は人間を不幸にできますか?
Q4 霊魂が試験の問題を教えてくれますか?
Q5 悪い霊魂と組んで世界を征服できますか?
Q6 善い霊魂と強力して立派な事ができますか?
Q7 先祖の供養はどうすれば良いのですか?
Q8 先祖供養をすると幸福が来ますか?
第九章 霊魂と幸福
Q1 霊魂の力で幸福になれますか?
Q2 善い事をすれば幸運が来ますか?
Q3 霊魂を無視して幸福になれますか?
第十章 救世主
Q1 イエス・キリストは救世主ですか?
Q2 救世主の特徴について教えてください。
Q3 救世主は現れますか?
Q4 救世主は何をしてくれますか?
第十一章 霊的な愛
Q1 高級な霊魂は愛が深いのですか?
Q2 地獄の霊魂は愛がないのですか?
Q3 愛が深い事が魂の進歩なのですか?
Q4 霊的な進歩とは何ですか?
第十二章 死後の為に
Q1 死後、上の世界に入る方法とは
Q2 天使のように成りたいのですが?
Q3 宗教が嫌いでも救いはありますか?
Q4 霊的な分野は、なぜニセモノが多いのですか?
Q5 死にそうな時にすべき事とは?
Q6 本物の霊魂からの通信はどれですか?
<著者について>
霊魂学、霊的修行法、霊術の研究家。指導のための会、契山館を主宰。


https://www.amazon.co.jp/dp/4865437444/
<内容紹介>
本書は霊魂との共作である。物質世界の人間は消滅すべきか、存続すべきか、についての霊魂達の考え方を、一冊の本に纏めたものである。読者の皆さんに分かりやすいようにストーリー化してある。人類は核兵器まで持ち、人間以外の数多くの生命にとっての脅威となっている。それでも、人間達は自分の都合や利益しか考えていない。環境問題は人間だけの問題ではないとも言える。客観的に見れば、人類がいない方が地球の他の生命の為には良いと言える。霊魂に聞くと、地球の生命は、動物も、植物も、皆、『幽体』という霊的な身体で、死後の世界に入るらしい。そうなると、動物や植物の霊魂達にとっても、人類の行動は大きな関心事になってくる。子孫達の生命が脅かされるからである。人類は物質の世界で、今後も生き続けるべきなのであろうか。霊魂によっても意見が割れているそうである。そして、過激な霊魂の中には、実際に、人類を消滅させるべきだと主張する者もいるらしい。もちろん、反対する者もいるらしい。死後、下の方に入った霊魂達にも意見があるらしく、霊魂の世界には上から下まで、様々な考えがあるようである。本書は、そうした霊魂達の考え方と行動を、物語という形にして読者に紹介し、人々がこれから考えるべきテーマを示している。主人公は、死後、地獄のような恐ろしい世界に入り、何とか、そこから逃げて来た青年である。科学教の信者で溢れた現代では、標準的で、どこにでもいるようなタイプの青年霊魂が、死後の世界から抜け出し、物質の世界に戻って来た。その青年がいろいろな霊魂と知り合う事により、人類の消滅阻止を本気で考えねばならなくなってしまう。まだまだ未熟な霊魂にすぎない主人公は、一体、何をどうすれば良いのであろうか。
<著者について>
水波一郎(みずばいちろう)、霊魂学研究家、霊的修行法、霊術の研究・指導家。現在発売中の著書に『神伝禊法』『神伝鎮魂法』『神体』『霊魂イエス 上下巻』他(以上、アマゾン発売)がある。


https://www.amazon.co.jp/dp/4865437134/
<内容紹介>
瞑想といえば、心身の健全化や、神との合一といった、素晴らしい目的の為に行なう立派な技法である。しかしながら、実際には、良い面ばかりではない。 離人症など、心理面の不調が起きる危険が指摘されている。随分と辛く苦しい思いをする人もいるらしい。
よって、心理的な面での副作用を充分に考慮しなければならないと言える。
ただし、それらの指摘は、あくまでも心理の問題にとどまっている。霊的な面を考えているわけではない。私はそれを強く主張したいのである。
たとえば、瞑想中、仮に悪い霊魂が側に居たら、どうなるのであろうか。もしかしたら、霊魂に悪戯されるかもしれない。
そうした事を考えた上で、瞑想しなければならなかったのである。
残念な事に、霊的に問題が起きても、霊能力者でない人は、それがまるで分からない。
もしかしたら、霊魂がそのまま離れて行かずに、他界する瞬間に、恐ろしい世界に引きずり込まれるかもしれない。あるいは、人間の霊的な部分に異常が出るかもしれない。そんな事になったら大変である。
たとえば、学校で部活動をするのは良い事であろう。しかし、事故が起きる事もある。事故が起きないように注意して行なうべきである。
部活が悪いのではない。注意を怠ってはならないのである。
本書は瞑想の注意点について、霊的な面から指摘している。それを知った上で、より安全な瞑想について考えて欲しい。
<著者について>
水波一郎(みずばいちろう)、霊魂学研究家、霊的修行法、霊術の研究・指導家。現在発売中の著書に『神伝禊法』『神伝鎮魂法』『幽体の悲劇』、他(以上、アマゾン発売)がある。


http://www.amazon.co.jp/dp/4865436413
<内容紹介>
人は誰でも悩みや苦しみがあります。そんな時、救いという言葉が身近になります。
悩みがある時、人は友人や両親、学校の先生や先輩に相談するのかもしれません。ですが、そうした人々では、難しい相談内容であったり、あるいは、適当な相談相手がいない時、人は神様に救いを求めるのかもしれません。
いずれにしても、人々が救って欲しいのは心なのでしょう。ですが、霊魂に聞きますと、心は魂という大きな意識のほんの一部だと言うのでした。
なぜならば、人間は霊魂として、霊魂の世界で生きていた頃の心をも背負って、再び、この世に生まれているから、ということでした。今、この世で、数十年間生きた経験しかない心は、魂の全体ではないのだそうです。
では、そんな大きな意識である魂にとっての救いとは、一体、何なのでしょうか。そんな事は、私達のような、この世を生きる人間には分かりません。そうした事を知っている意識の高い霊魂に聞くしかありません。
私は、霊媒として、魂の救いという事についての疑問の回答を、それを語りうる霊魂に求めました。そして、出来上がったのが本書です。
表面に現れている心だけではなく、死後も生き続けて行く意識としての人間の魂について、考えて頂きたいと思うのでした。
<著者について>
水波一郎(みずばいちろう)霊魂学研究家、霊的修行法、霊術の研究・指導家。著書に、『大霊力』(大陸書房発売)、『霊魂学を知るために』(ライブ出版発行)、『禊・神秘の法』(史輝出版発売)がある。いずれも、出版社倒産につき、現在は絶版中。現在発売中の著書に『神伝禊法』、『霊魂は居ると思いますか?』、『幽体の悲劇』、『神体』、『霊魂イエス 上・下巻』『真実を求めて』『死後の世界で恋をして』『ネコの死後はどうなるの?』『神伝鎮魂法』『指導霊』他(以上、アマゾン発売)がある。監修HP「霊をさぐる」、「たましいの帰り道」現在、霊魂学と霊的修行法の会、契山館を主宰。


https://www.amazon.co.jp/dp/4865436650/
内容紹介
一匹の狸が交通事故で死にました。狸は死後の世界に入りますが、妻子に会いたくて戻って来ました。
そこで、それまで知らなかった、動物達の悲しい現実を知るのでした。
それからというもの、他の動物と知り合っては仲間を増やし、とうとう人間を懲らしめる決意をするのでした。
動物の霊魂達が人間に対して戦いを挑むのです。さて、動物達は勝てるのでしょうか。どうやって戦うのでしょうか。
動物の霊魂達の努力と信念は、成果を生むのでしょうか?本書の内容は、ある霊魂の作品を、霊媒が執筆したものです。
児童向けの体裁ですが、大人の方でも読めると思います。
著者について
霊魂学・霊的修行法研究家。著書には『ネコの死後はどうなるの?』『死後の世界で恋をして』『指導霊』他。


http://www.amazon.co.jp/dp/4865436286/
内容紹介
もしも死後の世界があって、人間が霊魂となって生き続けるのであれば、
人間は霊的な生命体という事になります。そうなりますと、この世の短い人生だけを考えていては、
真の幸福にはなれないかもしれません。死後、恐ろしい世界に入るのは、誰でも嫌です。
宗教的な世界では、この世で善い事をしていれば天国に入れて、悪い事をすると地獄に落ちると言われてきました。
ですが、本当にそうなのでしょうか。本書を書くに当たり、協力してくれた高級霊魂は言いました。
「そんなに単純ではありません。この世の善悪とあの世の善悪は違うからです。
この世では善人と呼ばれても、死後の世界でそう言われるとは限りません。むしろ、逆な人が多いのです。」
あと百年もすれば、私達は全員死後の世界に居ます。いえ、いつ何が起きるかもわかりません。
明日、他界するかもしれません。霊魂の言葉の真意を知りたいものです。 本書を読まれた後には、
皆さんの常識がひっくり返っているかもしれません。人間は霊的な生命体として生きています。
その現実をもう一度よく考えてみたいものです。
〇目次:
----------
はじめに
第一章 霊魂の世界の常識
1 愛ある行為が正しいとは限らない
2 人々の正義は霊的には正しくない
3 イジメは悪なのか?
4 神は悪霊?
5 神を打倒せよ
6 霊的真理とは嘘である
第二章 霊的身体の進歩
1 龍
2 天狗
3 霊魂の栄養
4 神伝の法
5 魂の進歩
6 幽育
7 霊体
第三章 高貴な存在
1 富士の神
2 霊的真実
3 イエス
4 ラ・ムー
第四章 霊的な現実
1 嘘つき
2 本物
3 メザシ
4 フグ
5 犬
6 猫
第五章 人々の社会
1 自由
2 政治
3 人間
4 神霊
5 進歩と退歩
6 信者
7 宗教
第六章 霊的な真実
1 真の悪
2 邪教
3 人殺し
4 愛
5 救い
6 救い主
7 愛の死
おわりに
著者について
水波一郎(みずばいちろう)霊魂学研究家、霊的修行法、霊術の研究・指導家。著書に、
『大霊力』(大陸書房発売)、『霊魂学を知るために』(ライブ出版発行)、『禊・神秘の法』(史輝出版発売)がある。
いずれも、出版社倒産につき、現在は絶版中。現在発売中の著書に『神伝禊法』、『霊魂は居ると思いますか?』、
『幽体の悲劇』、『神体』、『霊魂イエス 上・下巻』『真実を求めて』『死後の世界で恋をして』『ネコの死後はどうなるの?』
『神伝鎮魂法』『指導霊』他(以上、アマゾン発売)がある。監修HP「霊をさぐる」、「たましいの帰り道」
現在、霊魂学と霊的修行法の会、契山館を主宰。

[霊能力者] ブログ村キーワード

著者のことば
霊能力者も霊媒も大勢いる。しかし、その人達の中には不真面目な人もいる。霊的な能力が何もないのに、看板を上げている人もいれば、霊能力者の事務所に所属している人もいる。
では、どうしてそうした事が可能なのか。他の分野であれば、出来の悪い商品はよほど安くないと売れ残ってしまう。業者は質の良い商品を作る必要がある。ところが、霊的な能力の質は上がる気配がない。
それは、霊的な能力の有る無しが分かりにくく、嘘をつける分野だからである。元々、科学は霊能力を認めていない。科学的には、たとえ本物であっても、嘘なのである。科学的な面から、霊能力は嘘だから禁止すると言うと、全員、看板を外す事になる。
しかし、需要はある。大勢の人達が納得しない。結局、一人一人が本物とニセモノを選別する事になる。しかし、それは難しい分野なのである。
本書では、霊能力とは何なのか、どうしてそうした能力が起きるのか、そうした事について、霊媒現象と共に考察している。
読者には、霊的能力者個人としての、本物、ニセモノではなく、霊的な現象を起こす人としての、霊能力者や霊媒について知って欲しい。本書は、霊的な能力と霊魂との関わりについて。能力の開発について、そうした事の原理を分析しながら、その善し悪しを追及している。
<目 次>
はじめに
第一章 霊能力者の現実
1 霊能力者は詐欺師だらけ
2 高級霊能力者などいない
3 オーラに色はない
4 霊能力は潜在能力ではない
5 霊能力者に関わるなかれ
第二章 霊能力者の世界の悍ましさ
1 霊能力者に関与する霊魂は邪霊?
2 霊能力者に出来る事はほとんどない
3 真面目な霊能力者は消えていく
4 霊感はないほど良い
5 霊能力の世界は魔物だらけ
第三章 霊媒師の末路
1 霊媒師のほとんどはニセモノ
2 霊媒は育ちにくい
3 霊媒現象が起きるには
4 霊媒現象の成功のためには
5 霊媒の苦しみ
第四章 霊媒の条件
1 ニセモノ霊媒の出現
2 霊媒の誕生には指導者が必要である
3 霊媒現象は邪悪な霊魂が一番上手である
4 高級霊媒になる条件
5 ニセモノからの脱却
第五章 霊能力の開発
1 「宗教とは無関係」と言う霊能力者は危険
2 チャクラ開発で霊能力者にならないように
3 『気』を使うのは霊能力か?
4 気とは何か
5 伝統的な修行場での霊能力開発
第六章 霊媒現象を起こす為には
1 滝場の霊魂
2 ニセモノ霊媒の見分け方
3 高級な霊媒現象
4 高級な霊媒現象には大勢の霊魂が要る
5 高級な霊媒現象が起きる環境
第7章 霊能力の未来
1 本物の霊能力者には複数の霊魂が付いている
2 霊能力者が増えると邪霊も増える
3 霊能力者は大金を得ても不思議はない
4 霊的障害から身を守る為に
第八章 霊力の強化が必要
1 霊能力者と霊媒の共通点
2 霊魂が関与しない霊能力
3 霊力を付けよ
4 不道徳な霊魂に負けない力
第九章 高貴な霊的現象
1 高級霊魂の現実
2 歴史的達人の霊媒現象
3 高級な霊能力者も不要?
4 神霊霊媒
おわりに
著者について
霊魂学研究家、霊的修行法、霊術の研究・指導家。著書に、『大霊力』(大陸書房発売)、『霊魂学を知るために』(ライブ出版発行)、『禊・神秘の法』(史輝出版発売)がある。いずれも、出版社倒産につき、現在は絶版中。現在発売中の著書に『神伝禊法』、『霊魂は居ると思いますか?』、『幽体の悲劇』、『神体』、『霊魂イエス 上・下巻』『真実を求めて』『死後の世界で恋をして』『ネコの死後はどうなるの?』『神伝鎮魂法』『指導霊』『霊魂からの伝言』(以上、アマゾン発売)がある。監修HP「霊をさぐる」、「たましいの帰り道」現在、霊魂学と霊的修行法の会、契山館を主宰。
(Amazonのサイトにて販売中)
<リンク>
http://www.amazon.co.jp/dp/4865435107/

著者のことば
霊能力者も霊媒も大勢いる。しかし、その人達の中には不真面目な人もいる。霊的な能力が何もないのに、看板を上げている人もいれば、霊能力者の事務所に所属している人もいる。
では、どうしてそうした事が可能なのか。他の分野であれば、出来の悪い商品はよほど安くないと売れ残ってしまう。業者は質の良い商品を作る必要がある。ところが、霊的な能力の質は上がる気配がない。
それは、霊的な能力の有る無しが分かりにくく、嘘をつける分野だからである。元々、科学は霊能力を認めていない。科学的には、たとえ本物であっても、嘘なのである。科学的な面から、霊能力は嘘だから禁止すると言うと、全員、看板を外す事になる。
しかし、需要はある。大勢の人達が納得しない。結局、一人一人が本物とニセモノを選別する事になる。しかし、それは難しい分野なのである。
本書では、霊能力とは何なのか、どうしてそうした能力が起きるのか、そうした事について、霊媒現象と共に考察している。
読者には、霊的能力者個人としての、本物、ニセモノではなく、霊的な現象を起こす人としての、霊能力者や霊媒について知って欲しい。本書は、霊的な能力と霊魂との関わりについて。能力の開発について、そうした事の原理を分析しながら、その善し悪しを追及している。
<目 次>
はじめに
第一章 霊能力者の現実
1 霊能力者は詐欺師だらけ
2 高級霊能力者などいない
3 オーラに色はない
4 霊能力は潜在能力ではない
5 霊能力者に関わるなかれ
第二章 霊能力者の世界の悍ましさ
1 霊能力者に関与する霊魂は邪霊?
2 霊能力者に出来る事はほとんどない
3 真面目な霊能力者は消えていく
4 霊感はないほど良い
5 霊能力の世界は魔物だらけ
第三章 霊媒師の末路
1 霊媒師のほとんどはニセモノ
2 霊媒は育ちにくい
3 霊媒現象が起きるには
4 霊媒現象の成功のためには
5 霊媒の苦しみ
第四章 霊媒の条件
1 ニセモノ霊媒の出現
2 霊媒の誕生には指導者が必要である
3 霊媒現象は邪悪な霊魂が一番上手である
4 高級霊媒になる条件
5 ニセモノからの脱却
第五章 霊能力の開発
1 「宗教とは無関係」と言う霊能力者は危険
2 チャクラ開発で霊能力者にならないように
3 『気』を使うのは霊能力か?
4 気とは何か
5 伝統的な修行場での霊能力開発
第六章 霊媒現象を起こす為には
1 滝場の霊魂
2 ニセモノ霊媒の見分け方
3 高級な霊媒現象
4 高級な霊媒現象には大勢の霊魂が要る
5 高級な霊媒現象が起きる環境
第7章 霊能力の未来
1 本物の霊能力者には複数の霊魂が付いている
2 霊能力者が増えると邪霊も増える
3 霊能力者は大金を得ても不思議はない
4 霊的障害から身を守る為に
第八章 霊力の強化が必要
1 霊能力者と霊媒の共通点
2 霊魂が関与しない霊能力
3 霊力を付けよ
4 不道徳な霊魂に負けない力
第九章 高貴な霊的現象
1 高級霊魂の現実
2 歴史的達人の霊媒現象
3 高級な霊能力者も不要?
4 神霊霊媒
おわりに
著者について
霊魂学研究家、霊的修行法、霊術の研究・指導家。著書に、『大霊力』(大陸書房発売)、『霊魂学を知るために』(ライブ出版発行)、『禊・神秘の法』(史輝出版発売)がある。いずれも、出版社倒産につき、現在は絶版中。現在発売中の著書に『神伝禊法』、『霊魂は居ると思いますか?』、『幽体の悲劇』、『神体』、『霊魂イエス 上・下巻』『真実を求めて』『死後の世界で恋をして』『ネコの死後はどうなるの?』『神伝鎮魂法』『指導霊』『霊魂からの伝言』(以上、アマゾン発売)がある。監修HP「霊をさぐる」、「たましいの帰り道」現在、霊魂学と霊的修行法の会、契山館を主宰。
(Amazonのサイトにて販売中)
<リンク>
http://www.amazon.co.jp/dp/4865435107/

[先祖供養] ブログ村キーワード
[墓参り] ブログ村キーワード
私が子供の頃、家族親族でお墓参りをした際は、先祖に対して、何かしらの願い事をしていた事を思い出します。その当時は、周りがそうしていたから、子供の私も自然と同じようにしていたと言えます。また、人の死後は何でも分かって、何でも出来る、目に見えないスーパーマンに成るという錯覚が有りました。
しかし、成人して自分で物事を判断する年頃に成ってからは、感謝や報告、決意の表明なら兎も角、何の努力も無く、虫の良い願を掛ける事には不自然さを感じるように成りました。況してや、先祖の霊が死後、いきなり神や仏のような存在に、大人格転換を起こして、変わる事が出来るのか甚だ疑問に思うように成りました。
あれ程、頑固で怒りっぽかった祖父が果たして、死後、急に観音様やお地蔵様のような柔和に成れるのかと・・・。
やがて、水波霊魂学に出会ってからは、人の心はあの世へ行っても、そのまま引き継がれ、そうそう急に変わるものでは無いという事が良く分かりました。肉体を捨て、幽体を表面の身体とした、あの世へ行っても、誰しもが単なる人間にしか過ぎなかったのです。
ならば「高い戒名を付け、お経を唱えて上げれば、仏に成れるんじゃないか?」と言う方も居らっしゃるかも知れません。しかしお経というのは、お釈迦様の教えや寓話が書かれているのであって、本来、何か特別な呪文とは異なります。大切なのは、お経を唱える人の修行により培った霊力であり、その霊力により、どれだけ高い霊魂を呼べるか?という事だったのです。
お経を唱える時、そこに先祖の霊魂が居て、高級な霊魂が居りてくれば、先祖の霊魂は救って貰えるかも知れません。また先祖供養に限らず、全てにおいて、お経を唱える人に霊力が有り、実際に高級な霊魂が降りて来るか?または力を降ろされるか?が重要だったのです。
と言う事は、聖職者だから、お経に力が有るとは限らず、一般人であっても正しく修行を行えば、誰でも霊力は持ち得るのです。
私は、そうした修行の法を水波一郎師より授かりました。
それは、いつも申し上げますが、荒行や難行苦行ではなく、女性でも子供でも容易に行う事が出来ます。そして、出家する必要も山へ籠る必要も無く、普通に日常生活を送りながら、忙しい人でも霊的な進歩向上を図る事ができ、霊力も身に付いていきます。
修行がある一定の段階まで昇れば、他者に対し、お祓いを行なったり、その他、様々な霊術(霊的技術)を行う事も出来るように成ります。当然、修行を土台としたお祓いや霊術なので、大きな力を発揮する事が出来るように成ります。
是非、多くの方がチャレンジ頂ければと思っています。
〈霊的トレーニングについて〉
http://www.kouhou-keizankan.jp/subpage3.html

[金魚] ブログ村キーワード
私の家で飼っている金魚は、人が通ると「チュパッ!チュパッ!」と口から水を吸い込んで音を立て、エサが欲しい事を強くアピールしてきます。それは、金魚の水槽の傍を通って、その音を立てられると、びっくりするくらい、ほんとに大きな音なのです。
でも、そのお陰で帰りが遅く成ったり、忙しい時でもエサやりを忘れずに気付く事が出来ます。魚とは、言葉を交わす事が出来ないので、そうやって何らかの合図を出してくれると、その存在や何を欲しているかを、実に分かり易く助かると言えます。金魚なりの特別な技術を身につけたと言えます。
霊的な世界でも同じような事が言えます。神社では柏手や鈴、お寺では鰐口や鐘といった具合で音を立て、神や仏を振り向かせるという意味合いが残されています。
心の中で願えば全て通じるという人が居らっしゃいます。しかし何らかの技術や道具を用いるか、用いないかで、大きな差が出てくるのです。それは、この世に法則が有るように、あの世にも法則が有って、その法則を利用する事が出来るかどうかで祈りや儀式、または修行法の効果が増したり、弱まったりします。
人が霊魂や霊魂の世界が分からないように、霊魂も人間やこの世の世界がとても分かりずらいからと言えます。この世とあの世の霊的な壁は人が思う以上に厚いのです。
しかし、あまりに単純なもの、また人の学問や知識によって編み出されたものでは、あの世の法則を利用出来ないばかりか、場合によっては弊害を生じる事も有ります。
では、どうすればあの世の法則を利用する事が出来るのか?
それには、あの世の存在、つまり霊魂に聞いて、どのような作法や道具を用いれば、あの世から見て、より人間の意念が伝わり易く、より視覚がされ易く、より力を降ろし易いかを、知るしかないのです。勿論、それを知るのは普通の人間には無理なのです。またあの世の普通の霊魂ではそうした事を示す事は出来ません。やはり、あの世の法則を知り尽くし、叡智と霊力を有する非常に高貴な霊魂または神霊のみが、それを示し得ます。
我田引水に成ってしまうかも知れませんが、私の師匠である、水波一郎師は神霊より、特別な修行法「神伝禊法 / 神伝鎮魂法」を授けられました。それはまさに神伝で、神霊との約束事で成り立ち、また霊的な法則に則っている為に、これまでの修行者のように深山幽谷へ籠る必要も無く、肉体的苦痛を伴う事も有りません。
まさに、老若男女、忙しい人にも実修でき、それでいて、心で祈るだけの単純な方法では無く、現代人の知性を充分に納得させるものと成っています。そして単純に心の中で想うだけでは通じない、遥か上の存在にまで届き得る、自身の限界を超える為の技法と言えます。
人が道具や乗り物を使う事で、遠くの目的地へ効率的に辿り着く事にも似ています。ましてや、海外や宇宙へは徒歩で行く事は出来ません。不可能を可能にする技法なのです。
真に高貴な霊魂と人間との関係は、人と金魚、人とアリ以上に、霊的なレベルの差に開きが有ります。それ故に、特別な合図や作法、技術を用いる事で、高貴な霊魂に振り向いて貰う事が出来るのです。
<神伝禊法>
http://www.amazon.co.jp/dp/4865430105/
<神伝鎮魂法>
http://www.amazon.co.jp/dp/4865433953/

[申年] ブログ村キーワード
いよいよ2016年と成りました。
今年は申年ということで、申年の「申」は「草木が成長し、付けた実も充分に成熟する時期」を表すそうです。また「申=猿」として「災厄が去る」とも言い、猿は神の使いで有るとか、山神の化身ともされて来ました。
今年の正月は、気候も穏やかで申年に相応しい出発に成ったように思います。神社仏閣への初詣も好天に恵まれ、参拝者はかなり多いようです。
年末年始を節目として、正月に神仏の御前に詣でる習慣は、日本の良き伝統の一つとも言えるのでしょう。
しかしながら、伝統も形のみ受け継がれ魂を失ってしまうと、それは形骸のみが残ってしまいます。年に一回しかお参りをせず、虫の良い事しか祈らない人に対しては、もし自分が神社仏閣の奥で、祈りを聞いている神仏の立場に立つとすればどうでしょうか?力を貸そう。助けてあげようとは、なかなか思えないのでは無いでしょうか?
私達の日常に於いても、家族や親戚、友人ならまだしも、普段、関わりの無い見ず知らずの人が、無礼な態度で何かの協力を求めて来ても、そうした人に、何とかして上げようとは、なかなか思えるものでは有りません。やはり最低限の礼儀と普段からの関わりの深さが、どれだけ協力出来るかの指標にも繋がって来るかと思います。
勿論、本当に困っている人に関しては、その限りでは有りませんが・・・。
今や、日本の初詣は、そうした事に疑問を持つ人は、参拝者にも、神職・僧侶にも少なく成ってしまったように思われます。「周りがそうなら、自分もそうしても構わない」と世の中の風潮に流され、麻痺してしまっている感が有ります。特に、日本人の場合、風潮や流行りに流され易く、個性や信念よりも、兎に角、人数の多い方に付く事が正しいと思う傾向が強いように思われます。
仮に、何かしら願い事が叶ったとしても、それで本当にその神社仏閣が素晴らしいと言えるのでしょうか?もし、願いが叶えられ大金持ちに成る事が出来たとしても、それが本当に、その人の人生にとって、真の幸せと言えるのでしょうか?
真に人間の事を愛し、考えて下さる本物の神仏なら、極端な例かも知れませんが、寧ろ、その人を一度、貧乏のどん底の経験をさせた方が、長い人生で見てプラスに成ると判断される事も有るかも知れません。人間社会に於いても、甘やかすだけの親や指導的な立場の存在は立派とは言えず、子供や後進の真の成長を願うからこそ、時に厳しい事も言い、時に試練を与える事も有るものです。
故にどんな願いも叶えてくれるという所には、もしかすると魔物のような存在が居座っている可能性も有ります。そうなると悪魔に魂を売って、ご利益を掴んでいる事に成ります。悪魔・魔物であれば、最終的に人の魂を自分のものにする事が出来るなら、凡ゆる願いを叶えてくれるでしょう。付けを払う時が来れば、いずれ地獄に突き落とされます。
如何なる世界も虫の良い話しは有りません。しかし何故か、日本の人達の多くが神社仏閣には、それを求めてしまいます。
人は表面の幸せのみを追い求めても、真の幸せには至れません。
例えば、今年は穏やかな正月です。一年のスタートでも有りますし、正月の間はそれを喜んでいても良いと思います。
しかし正月を過ぎたなら一度、掘り下げて考えてみる必要もあるのではないでしょうか?ひょっとすると、季節外れの穏やかな天候も、地球温暖化による異常気象の表れの一つかも知れません。今や、地球温暖化は、学者さんの空想や夢物語ではなく、現実のものとして浮き彫りにされて来ています。
何時までも能天気で居るのでは無く、今後の対策や警戒、注意も具体的に考えていく必要が有るでしょう。また温暖化のみならず、世界で起きている天災・紛争・経済などの凡ゆる問題は、実は霊的な原因も複雑に絡み合っています。
水波霊魂学では、人には「過去世」が有り、「何度も生まれ変わりを経験している」と言います。その過去世の経験の中で、多くの成功や失敗、喜びや苦しみを味っています。
そうした記憶は、潜在意識の奥の奥に引き継がれ、今世に於いても、過去世の経験と似たような状況に出会う時、甦る事が有ります。それは、過去世と同じ失敗を繰り返したり、表面の自分では分からないけれど、ある人を嫌ったり、ある人には好感を持ったりします。
また過去世に於いて、自身の良心に反する行為を犯していた場合、その償いをしたい、という意識も眠っているようです。例えばの話しですが、過去世に於いて◯◯民族に対し暴力的な迫害をしていた場合、今世に於いては「◯◯民族に対して償いをしたい」と潜在する意識は思っている事が有るのです。
そうした過去世よりの記憶に影響された意識を「霊的カルマ」と言います。霊的カルマが、人生の様々な岐路に於いて大きな影響をもたらしています。
それは、過去世に於いて、他に命を奪われた、奪ったという場合も有り、その時の後悔や苦しみは非常に強い心情で、表面の意識でコントロールしたり、自覚するのは難しく、殆どの場合は、無意識の内に振り回されてしまいます。
更には、高低様々な霊魂のインスピレーションも加わり、一つの判断をする上で、表面の自分には分からない次元で、凡ゆる影響力に左右されています。
そして世界中の一人一人が、そのような霊的カルマや霊魂の影響により判断した結果・集積が、現在の世界の情勢だと言えます。低い霊的カルマや霊魂の影響により、この世の霊的な気(エネルギー)の質が低く成れば天変地異も起きやすく成ります。
故に、人類が真の平和や幸せに近づくには、物理的な対策も勿論大事ですが、それに併せて本来、霊的カルマを清め、解消する事が不可欠なのです。霊的カルマを清め、解消する方法を水波霊魂学では「神伝禊法」として説いています。
似たような霊的技法は日本の古代や世界の一部でも、霊的な達人により開発されましたが、仮にそうした技法を手に入れたとしても、現代社会は大変、複雑に成り、霊的な事情も同様に複雑化した為、現代では通用しにくく成っています。
「神伝禊法」は現代の複雑な霊的事情を鑑みて、水波一郎師が神霊との契約(約束事)を交わし、現代人の為に作成されたものです。
是非、より多くの方が、邪気や低い霊魂を退け、自身の魂・幽体をも清め得る「神伝禊法」を体験され、人生の真の目的、幸せへと向かわれる事を願ってやみません。
◆ 水波一郎 著 『神伝禊法』
http://www.amazon.co.jp/dp/4865430105/
テーマ: 心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル: 心と身体