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Author:Walk
肉を食べ酒も飲み、妻も子供も居る全くの一般人です。それでも道を求める手立ては有ると信じて、至らぬながら日々、禊(みそぎ)と鎮魂(ちんこん)の霊的トレーニングを行なっています。そんな一修行者の独り言を綴ります。

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東京マラソン2011

好天の中、今年も「東京マラソン」が、トップアスリートを初め、市民ランナーに至る参加者、それを支えるボランティアの方々、また大会を通してチャリティーに参加する方々の想いが一つに成って開催されました。

近年のランニングブームも相俟って、毎年、予想を上回る申込みで、その分、残念ながら大会参加を受付けて貰えなかったといったという方も多いようですね。

「東京マラソン」の目的は、一つには日本の首都である東京に於いて災害や有事の際に対応するための訓練や、ランナーや応援者を帰宅難民と想定し、避難場所まで移動させる為の訓練といった意味も有るようです。

マラソン大会を、単に走る事だけでなく、そうした事も想定する好機・チャンスと捉えた、都知事はなかなか賢い人だなと思います。

私も若い頃は、少しばかりランニングとかを行なっていた時期が有りました。
走っている時の苦しさ、また陶酔感、そして走り終わった後の爽快感は、多少は分かるつもりです。また汗を掻いた後のビールはたまりません・・・。

それはともかく、マラソンというと長距離を走り抜くという事が、先ず第一の目的です。

次に、競技が目的のランナーであれば、様々な駆け引きの中、チャンスを見付けてトップを争います。
そのほんの一瞬のタイミングが非常に大切だと言えます。

そうしたタイミングは往々にして、いくつか有って、それら全てを逃せば勝利は難しく成るでしょう。

マラソンは、長い人生を進んで行く事にも似ているのでは無いでしょうか。

「好機を逸する」という事はスポーツに於いても、社会生活の中でも、誰しも一度や二度は経験し、苦い思いをされた事は有るのでは無いでしょうか。

こちらのサイトでは何度も申し上げておりますが、人は本来、霊的な生命体です。

人の長い長い魂の歴史の中に於いても、霊的な意味でのチャンスは何度か訪れる事が有るようです。

それは守護霊または補助霊といった、高貴な霊魂がもたらしてくれると言えます。

それは霊的生命体である人間が、霊的に進歩していく為の大切なチャンスです。

決してお金が儲かって、物質的な幸せを享受する為では有りません。

もちろん物質的幸せそのものが悪いのでは無く、それが人の霊的な進歩に繋がらなければ悪いのだと言えます。

もし何処かの国の大富豪が、その集めた富を人類の霊的進歩の為に、真に役立てるというのなら、神々、高貴な霊魂方よりその人は大きな祝福を受ける事でしょう。

この世は特別な場所です。

ブッダやキリストのような高い世界より降りられた霊的に特別な存在と、同じ時代、同じ地上に生まれ、人生を送る可能性をも持っています。

本来幽体を持つ人間は、肉体という限定した身体を持つが故に、それが幸いして、いくら幽体が他者の念により傷付いても、いくら低い幽気で穢れても、少なくともこの世に居る間は、幽体の不調により下層幽界へ落ちてしまう事は有りません。

守護霊・補助霊はいつも地上の人間を導こうと、様々な試みを行なっています。

それは地上の人間が霊的にどんなに悪い状態を抱えていたとしても、守護霊・補助霊の涙ぐましい努力の結果、仮にブッダやキリストのような達人に巡り会う事ができ、その人が達人の言葉を信じ、達人の言葉を守るなら、霊的な障害を脱する事はさることながら、霊的な進歩への確実な一歩を踏み出す事が出来るように成ります。

表面の意識は自由意思という権限を持っています。

どんな霊的状態で有ったとしても、表面の意識さえ霊的に目覚め、高い世界へ意識を向けるならば、その時が霊的な救いを得る大きなチャンスだと言えます。

しかし死後、幽界に入ってしまえば、周りは同じレベルの霊魂ばかりと成ってしまいます。

みんな、どんぐりの背比べ。

ましてや一度、下層幽界へと落ちてしまえば、高貴な霊魂の導きを得る事は殆ど不可能と言って過言では有りません。

何故なら高貴な霊魂が、そこまで霊的に質の低い世界にまで、降りて行くのが非常に困難だからです。

人は必ず死に、どんな無神論者でもいつかは必ず霊魂と成ります。

そして、自分が霊魂で有る事に否が応でも気付いていきます。

しかしあの世へ入ってから、気付いても地上の世界と比べると、極端に霊的な救いのチャンスは減ってしまいます。

あの世に於いて、霊的な意味での敗者復活戦は非常に難しいのです。

だからこそ、人はこの世で生きている間に霊魂を知り、神といった高貴な存在を求め、高い世界より降りてくる高級な霊的エネルギーを吸収し、魂を清め、幽体を初めとする霊的身体を強化し、霊的な進歩を目指して行く必要が有ると言えます。

いつも霊的な感性を研ぎ澄まし、霊的なチャンスを見逃さないようにしたいものです。

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