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Walk

Author:Walk
肉を食べ酒も飲み、妻も子供も居る全くの一般人です。それでも道を求める手立ては有ると信じて、至らぬながら日々、禊(みそぎ)と鎮魂(ちんこん)の霊的トレーニングを行なっています。そんな一修行者の独り言を綴ります。

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親知らず

むかしむかしある所に神様と神様の子供が居らっしゃいました。

神様の子供は大層可愛がられ、何不自由の無い生活が与えれていました。

しかしながら神様の子供が多少の分別の付く年齢に達した時、あまりに不自由の無い生活に、疑問を持つように成ってしまいました。

「何かと僕を子供扱いにして・・・。僕はもう子供じゃない。僕は一人で暮らせるんだ。」と・・・。

ある日、神様の子供は家出をしてしまいました。

神様は子供が居ない事に気付きました。

それはもう必死でお探しに成りました。

でも神様の子供も必死で逃げました。

いつしか神様の子供が居なく成って、数十年の歳月が経ちました。

神様の子供は神様の国から、遥か遥か遠く離れた所に住んで居ました。

最初は一人での自由な生活に小躍りしました。

しかし一人で暮らして行く内に様々な困難や苦しみに出会い、そうした時、神様の事を想い神の国へ帰りたいと、ふと思う事が有るのでした。

それでも逃げるようにして神様の国を出て来た為、自分がどうやってここへ来たのか、まるで覚えていない。

到底、神様の国へ帰る事など不可能でした。

その間も神様は子供を必死で探して居らっしゃいました。

やがて「私の子供はきっと何処かで死んでしまったのだ。そろそろ弔いの儀式を行なおう。」と諦め掛けた頃、神様の肩に美しい鳥が止まりました。

その鳥が言うには、遠い海の向こうの島に「神様の子供を見ました。」と・・・。

「そうか。生きていたのだな。では海を渡って探しに行こう。」

最後のチャンス。はたして神様の子供は神様と対面し、神の国へ帰る事が出来る
のだろうか。

それとも心の奥では神様の事を思いながらも、神様の顔を見た途端、今度も逃げ回ってしまうのだろうか・・・。

神はいつも手を差し伸べて居らっしゃる。しかしそれを拒否しているのはいつも人間の方なのでした。

※ この物語は創作であり、神様と人間との関係を端的に表す事を試みたものです。

海

テーマ: 心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル: 心と身体

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